日帰りもお泊りも!家族で「伊賀の里 モクモク手作りファーム」

この記事では、「伊賀の里モクモク手作りファーム」と併設宿泊施設「Okaeriビレッジ」の宿泊について書いています

【実録】伊賀の里モクモク手作りファームに行ってきました!

2023年、伊賀の里 モクモク手作りファームに遊びに行ってきました。

以前からビュッフェレストランは利用しておりましたが、宿泊施設は初めて!

赤ちゃんや家族連れにもやさしい施設であることが公式HPからも伝わってきたので、新型コロナもひと段落した今、(賛否両論ありますが)行ってきました。

記事を書いていて、あそこの写真撮り忘れた!ということが多くありました。写真があれば一発で伝わるのに、わかりづらく申し訳ありません。。。

これから行ってみようかなと思っている方々へ、参考になれば幸いです。

宿泊料金(公式HPから抜粋)

宿泊料金コテージチャージ料金宿泊料金 です。※2023年5月時点公式HP調べ

コテージチャージ料金
[通常時]22,000円(税込) [繁忙期および指定日]24,000円(税込)

キッズコテージチャージ料金
[通常時]24,200円(税込) [繁忙期および指定日]26,000円(税込)

宿泊料金(通年共通)朝食代含む
[大人]3,000円(税込) [小学生]1,500円(税込) [幼児]1,000円(税込) [3歳未満]無料

宿泊者の特典は下記の通りです。

宿泊者特典
  • コテージ宿泊費用
  • 有料エリアの入場料2日分(大人600円、子ども300円/日)
  • 朝食代
  • 野天もくもくの湯 入湯料宿泊者割引(大人850円→500円 子ども500円→300円)
    ※宿泊者はフェイスタオル・バスタオル付

その他特典としては、本や虫取り網かご・星座早見などの貸し出しがありました。
また、体調が悪くなったときは簡単な常備薬もフロントに備えてあると部屋のインフォメーション(写真撮り忘れた・・・)に書いてありました。

上記からわかるように、夕食代と野天もくもくの湯の入湯料は宿泊料金に含まれていません。

また、ソーセージ作りなどの体験教室に参加するのも別途料金が必要です。

丸2日モクモク手作りファームで楽しんだ私たち。
体験教室は2つ参加したところ、総費用 4人家族1泊2日で5万円でした。(別途高速代)

BBQハウス正面。園内にはたくさんベンチがあり、休憩できてありがたいです。

行き方

今回は、三重県亀山方面から新名神高速道路の甲南ICで降り20分ほど一般道を走りました。

大阪・名古屋方面からだと西名阪・東名阪国道の壬生野IC下車で滋賀方面へ10分、

公共交通機関の場合はJR柘植駅よりタクシーで約15分または伊賀鉄道上野市駅よりタクシーで約25分

公式HPにあります。地図もあってわかりやすいのでご確認ください。

モクモク手作りファームの園内MAP

ファーム内は無料エリア・有料エリアがあります。一部のレストランやおみやげだけなら無料エリアでも楽しめます。

有料エリアは芝生広場や池などがたくさん。坂道もありお散歩してるだけでも運動になります。

有料エリア。遅咲き桜が満開で気持ちよかったです
有料エリア。輪投げのほか縄跳びや竹馬もありました

写真撮り忘れましたが、ミニブタショーもここでしか見られないエンタメですので、ぜひどうぞ。

下の園内マップは公式HPからお借りしたPDF。うまく表示されない場合はDLしてくださいね

宿泊施設Okaeri ビレッジの行き方

宿泊施設(コテージ)のあるOkaeriビレッジモクモク手作りファームのすぐ西隣にあります。

モクモク手作りファームから歩いて5分ほどなので徒歩でも行けますが、宿泊者用駐車場があるので車で移動している人がほとんどでした。

宿泊者用駐車場の看板を撮り忘れてしまいましたが、道路から見るとそんなに大きくなく見逃しがち。

モクモク手作りファームからすぐなので、通り過ぎないように注意してください。

宿泊者用駐車場からOkaeriビレッジのフロント窓口てるてるハウスまでは急こう配の坂道です。

途中に「70歳の方向け休憩ベンチ」などがあり、ほっと一息休憩することもできます。

坂道の上のてるてるハウスでチェックイン。
朝食会場の説明と野天もくもくの湯の利用をどうするか聞かれ、宿泊費用や体験費用などを含めた支払いを済ませたら、コテージの鍵をもらいます。

朝食会場はOkaeriビレッジ内ではなく、隣のモクモク手作りファーム内のレストランです。送迎バスも出ますが、自家用車で移動している人もいました。チェックアウトは10時ですが、千円払えばチェックアウトの時間を遅らせることも可能なようでした。

コテージは1~40番までの番号が付いており、それぞれのコテージに「トマトのお部屋」「牛さんのお部屋」などかわいい名前がついてます。

てるてるハウスを抜けてOkaeriビレッジに入ると、案内マップがあり各コテージの位置と名前が載っていたと記憶しています(これも写真撮り忘れた・・・)

宿泊したいちごとみつばちのお部屋(2階から撮影)
2階へ続く階段。撮影し忘れましたが2階にもエアコンと布団2組がありました。
部屋にはいちごのモチーフや案内がたくさん

かわいいお部屋でテンションが上がりましたが、何匹か割と大きめの蜘蛛がこんにちは。

別に悪さするわけでもないし、自然の中なのである程度は仕方がないことですが、虫が苦手な人はちょっとつらいかも。

どうしても無理!な場合は、お部屋にフロントへの直通電話もあるので、相談するのも手かもしれません。私たちは少しだけ気にしつつも、歩き回って疲れたので爆睡しました。

おまけ

モクモク手作りファームには授乳室が3か所あります。おむつ替えできるトイレも多くある印象でした。
園内マップでも事前に確認ができます。

赤ちゃん連れのご家族も多くお見掛けしましたよ。スタンプラリーも楽しかった!

ちょっと傾いててすみません

家族連れはもちろん、学校の友達や会社の同僚など幅広い世代で楽しめるモクモク手作りファーム

ごはんはおいしくファームは楽しく、歩いてみるだけで笑顔になる自然いっぱいの施設でした。

牛の乳しぼりが楽しかった!

おまけ。ぐるぐるウインナーおいしかったです

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