【室内でも寒い時には断熱カーテン】部屋が暗くならないタイプの断熱カーテンはこの2択!

この記事では明和グラビア 断熱カーテンライナーの断熱効果について紹介しています。

今年も寒い冬がやってきましたね。

我が家は昨年の12月、あまりの部屋の寒さに耐えきれず在宅時はずっとエアコンを使っていました。

わかっていましたが、ひと月の電気代が3万円を軽く超えました。

これから本格的な寒さが来るのに・・・!

東北地方にお住まいの方であれば、これくらいの金額は普通かもしれませんが、我が家にこの金額はショックでした。

なにか対策せねば・・・とスマホで「冬 部屋 寒い 対策」と調べたところ、

部屋の寒さの大半(7割)は窓から来るという事実を知り、窓から伝わる外気をできるだけ防ぐため、

断熱カーテンに行き当たりました。

断熱カーテンとは、高い断熱性を備えた機能性カーテン。部屋の空気と外の空気の出入りを防ぎ、寒い冬にも暑い夏にも室内で快適に過ごせるよう作られた優れものカーテン。

我が家が買った商品はこちらです。

本当はこちらのタイプが欲しかったのですが、出遅れ売り切れでした。

寒さを感じ始めるのはみんな同じタイミング。早めに準備するのが吉!

いくつかサイズがあるので、普段使っているカーテンや窓枠のサイズ計測はしてくださいね。
断熱カーテンは床面に垂らすタイプが効果的なので、少し長いくらいがちょうどよいです。

今年も寒くなってきたので、昨年より早めに断熱カーテンを設置。

伊勢丹の袋にしまってありました(きれいに畳んでなくてすみません)
透け感はこんなかんじ

付属のS字フックをレールカーテンに取り付けます。

我が家はレースカーテンを取り付けたまま、断熱カーテンを付けました。ぎちぎちですがなんとか取り付けられます。

裾は部屋サイド(内向き)に垂らしておくとより断熱効果が得られるそうですが、踏んで滑って転んでしまいそうなので床面ギリギリの長さに調整してダブルクリップ留めしてあります。

部屋の温度が〇度上がった!とか書きたいんですが、いかんせんビフォーアフターを計測していないので今季は書けないです。

来季は計測してお伝えしたい

・・・!!

体感としてはかなり寒さの感じ方が違います。断然断熱カーテン取付後の方がお部屋があったかい。

2023年12月、この記事を書いている今日まではまだエアコン付けずに過ごせています。

他の部屋の窓にはぷちぷちを貼ったり、こういう断熱パネル(ボード)を置いています。

高騰する光熱費を抑えるため、窓際の寒さ対策はかなり有効です。

あと結露対策にもなります!小さいころ、窓ガラスに絵をかいていましたが、カビたら嫌ですもんね。

以上、参考になれば嬉しいです。あたたかい部屋で寒い冬を快適に乗り切りましょうね~。

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